編集者の仕事とは?

最初に細川工房について

細川工房は、編集者・細川生朗のブランドネームです。
本を中心として、さまざまな印刷物を編集しています。

編集者の仕事とは?

一つの本が出来上がるまでに、
作家、フォトグラファー、デザイナー、イラストレーター、校正者、翻訳者
、、、等々多くの方の力が必要です。

こういった方たちの力を束ねて、
本にまとめあげるのが編集者の仕事です。

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→編集者の仕事(ただし、ムチャクチャ長文です)

細川工房の主なキャリア

本の編集者として30年のキャリアがあります。

実用書、ガイドブック、旅行会話帳、コミックエッセイ、ノンフィクション、
社史編集、団体の記録集、活動報告集など、
一般書から、企業や自治体向け案件、自費出版まで、さまざまな本を作ってきました。

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→制作実績

○細川工房の特長

1)豊富な協力者

作家、フォトグラファー、イラストレーター、デザイナー、翻訳者、漫画家など、
第一線で活躍する多くの方たちと仕事をしてきました。

一つひとつの仕事のやりとりを通して、関係を作ってきた方たちです。
みなさんが素晴らしい仕事をしてくださいます。

さまざまな方の協力を得て、伝えたい内容をより魅力的な形で表現することが可能です。

2)内容に惚れ込んでプランを立てます

・単行本であれば、作家さんのお人柄や原稿の内容

・ガイドブックであれば、紹介する街やお店

・企業様向けの案件であれば、会社の個性や文化、解決すべき課題

……そういった、一つひとつの内容に深く興味を持って、惚れ込んで仕事をするように心がけています。

そうすることによって、わかりやすく、面白い形の本が出来上がると考えているからです。

惚れ込んだ内容を魅力的に表現した時に、どんな印刷物が完成するのか?
その形を最初に見ることが楽しみで、編集の仕事をしています。

3)初めての案件が得意です

初めて本の原稿を書く方、初めて社史を作る会社、初めて冊子を作る団体、そんな方たちとの案件を数多く経験してきました。

初めての案件は、制作工程も手探りですし、完成の形も見えないところから始まります。

これまで経験してきたことを生かしつつ、その案件ごとにプランを立てて進めていきます。

・原稿を書き上げるまでは、モチベーションを上げていただくために感想をお伝えしつづけます。
・原稿が完成してからは、さらに魅力的にするために、ときに厳しく書き直しをお願いします。
・会社や団体等の印刷物の場合は、ご要望を丁寧にうかがってプランを立てます。
・そのプランを叩き台として、何度もプランを出し直して納得のいくものにまとめていきます。

こういった作業を経て、印刷物を完成させるのが大きな喜びです。

一つひとつの案件ごとに、丁寧にプランニングいたします。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。ご連絡をお待ちしています。

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